ヴォコーダー

“ヴォコーダー、あるいはボコーダーとは「ヴォイス」(voice)と「コーダー」(coder)を合わせた言葉で、電子楽器や
エフェクターの一種。シンセサイザーの一種に分類されることもある。
本来の意味は通信用の音声圧縮技術で、携帯電話などの多くの機器で使用されている。
音声の波形を直接送るのではなくパラメータ化して送り、受信側ではそれらのパラメータから元の音声を合成する。
音楽用のヴォコーダーはこの技術を応用したものである。言葉や効果音を楽器音として使うことができる。
一般的には、言葉をマイクによって入力し、ストリングスなどの楽器音に置き換えて合成するため、その言葉を聞き取ることができ、「独特な機械的な声」や「楽器音として和音で喋っている声」のように使われることが多かった。...

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シーケンサー

“現代のシーケンサーの主な機能は、デジタル楽器の演奏データを「記録」「再生」することにある。
演奏データの記録様式が規格化された今日では、再生専用機も存在する。データ記録方法には演奏者がシンセサイザーなどの
デジタル楽器を弾きながらその演奏データを記録していくリアルタイムレコーディングと、制御情報(音符)をひとつひとつ
手打ちで入力していくステップレコーディングがあり、特にステップレコーディングは一般的に打ち込みと呼ばれる。
これらの記録したデータは、シーケンサーからシンセサイザーや音源モジュールにデータメッセージを送信することによって...

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シンセサイザー

“ミュージック・シンセサイザーmusic synthesizerの略。いろいろな音を奏者の意図に応じて合成できる回路網をもち、音楽の演奏ができる特殊な電子楽器。ステージでの生演奏に向くポータブルのものから、スタジオに設置して複雑な手法で用いるものまで多種多様のものがある。機能に特定の限定が設定されているものではないが、最小構成機能としては電圧制御発振器(VCO)、電圧制御フィルター(VCF)、電圧制御増幅器(VCA)、エンベロープ電圧発生器(Env)、音階電圧発生器があげられる。
シンセサイザーの中にもギターシンセサイザーやウインドシンセサイザーなど多種多様な楽器のシンセサイザーが存在する。”...

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Kraftwerk(クラフトワーク)


Kraftwerk – Radioactivity at No Nukes 2012

“クラフトワークは、ドイツの電子音楽グループマルチメディア・エレクトロニック・プロジェクトである。長年に渡り多くのアーティスト達にも多様な影響を与え、ニューヨーク・タイムズは「エレクトロニック・ダンス・ミュージックのビートルズ (the Beatles Of Electronic Dance Music)」と評している。
960年代半ば、西ドイツのデュッセルドルフ近郊 レムシャイトの芸術アカデミーでクラシック音楽の教育を受けていたラルフ・ヒュッターとフローリアン・シュナイダーがデュッセルドルフ音楽院の即興音楽クラスで出会い、インダストリアル・ミュージックへの関心からジャム・プロジェクトOrganisation等を経て1970年に結成する。当時、英米によってもたらされた文化や音楽に安易に染まる事を良しとしなかったクラウトロック(ジャーマン・ロック)の一グループであった彼等は戦後育ちのドイツ人としての自覚を強く持っており、ケルン出身のバンドカンとも親交があった(カンの初公演はクラフトワークの楽器を借りて行われた)。デュッセルドルフ・ダイナモなるサッカーチームの名前に触発されたグループ名もあくまでドイツ語で表現している。リ...

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CARL CRAIG(カール・クレイグ)

“カール・クレイグ (Carl Craig) は、アメリカのテクノミュージシャン、DJである。デトロイト・テクノの第二世代の一人に数えられる。
ジャズ、ファンク、ハウスなど様々な音楽要素を盛り込んだ曲を作り、また曲調によって様々なアーティスト名義を使い分けて曲をリリースしている。デトロイト・テクノの初期、デリック・メイによって発掘されたアーティストの一人で、彼のレーベルであるTransmatから作品をリリースしている。クレイグ自身もレーベル「Planet e」を運営し、自身のほかにもケビン・サンダーソン、アルトン・ミラー、ムーディーマンらが同レーベルからリリースしている。

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808 State(808ステイト)

“808ステイト(808 State )は、イギリスのテクノバンド。
名前の由来は、ローランド・TR-808。またメンバーへのインタビューによれば、アメリカのハワイ州(市外局番が808)の意味も
含まれるという。90年代に入ってからの商業的な成功以降は楽曲からTR-808の音色は影を潜めていき、レイヴシーンの
衰退後に隆盛を極めていたブレイクビーツ主体のビートへと移行していった。808は「エイト・オー・エイト」と読むが、
日本では「はち・まる・はち」あるいはTR-808を指す業界用語から「やおや」と呼ばれることもある。
シカゴから発生したアシッド・ハウスのブームが起きていた1988年に、マンチェスターのレコードショップ「イースタンブロック (Eastern Bloc)」で結成された。初期のメンバーは店員だったマーティ...

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Jeff Mills(ジェフ・ミルズ)

“ジェフ・ミルズ(Jeff Mills)は、アメリカのテクノミュージシャン、DJ。ミシガン州デトロイト出身。
デトロイト・テクノ初期のアーティストの一人。80年代前半、The Wizard名義にてDJのキャリアをスタート。デトロイトのFM局WJLBやクラブではヒップホップやディスコ、ニュー・ウェイヴ等の曲をミックスした。80年代後半は、インダストリアルバンド Final Cutで活動した。89年にUnderground Resistance(アンダーグラウンド・レジスタンス)(略称UR)をマッド・マイクと結成するが、92年に脱退。その後、ニューヨーク、シカゴと活動の拠点を移し、Robert HoodとAxisを立ち上げる。TresorからのアルバムとAxisのリリースでミニマルテクノを確立した。日本国内でのDJ、ライブ活動で最も有名なのが、WIREへの出演である。WIRE01から04まで、4年連続して登場していた。DJプレイでは3台のターンテーブルとリズム・マシンTR-909を駆使。ミニマル・テクノのオリジネイターであり、エレクトロニック・ミュージック界における孤高の表現者である Jeff Mills。熱狂の渦と化すダンスフロアとは対照的に、細みの身体と冷静な面持ちで矢継ぎ早にレコードをカットする姿はまさに異質。聴く者を異次元へといざなうかのような神業的なDJプレイは「宇宙人」と形容されるほど。プロダクションにおいてもマッシヴなビートで突き進むハードなダンス作品から、ジャズの要素を取り入れたムーディーなリスニング指向の非ダンス作品まで、実験的な精神と宇宙への深い思想を込めた、創造性溢れるコンセプチュアルな作品を...

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Adam Beyer(アダム・ベイヤー)


Adam Beyer @ Awakenings Easter Anniversary 24-04-11 Gashouder Amsterdam

“「Adam Beyer」とは – スウェーデン出身のテクノ・プロデューサー/DJ。 作る曲、かける曲は共にハードな曲がほとんどである。
リミキサーとしての活動も忙しいようである。 テクノイベントのTime Warpの主催者。
早くから音楽のリズムに興味を持っていたアダムは十代でドラムセットを購入する。その後ターンテーブルと出会いでその魅力の虜となる。90年に初めて自分のターンテーブルを購入し、ヒップホップ、ハウスやアシッド、テクノをプレイし次第に地元のパーティーやクラブでのプレイを始める。92年に同級生であったPeter Benischよりサンプラーの使い方を習い、僅か一年後にはNYベースのDirect Driveより初の自作品のリリースをする。95年にはPlanet Rhythmのレコードショップで働き始め、同時に複数の名義でのリリースも始める。自身のスタイルを確立し世界にそのオリジナリティーを見せ付けた作品となった “Drumcode 1” (95年 Planet Rhythm)はAdamのトレードマークとも言えるパーカッシブかつループを使ったハードなグルーブで世界中のアーティストやクラバーを唸らせた。この作品により確かな手ごたえを感じたアダムを翌年にアルバム “Decoded”(1996 ...

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